
霞みがかったすっきりしない空、お昼からは雨とのこと。
記録のあまり期待出来ません。
福田巣塔にて
用事で近くに行ったついでに、孵化したらしいとの報道があった
福田の人工巣塔を見ました。
2008年百合地生J0004が、立っていてしきりに巣繕い。
大きな枝を左から右に、2~3回移動していました。
巣の中央も突いたりしていましたが、全くヒナの姿を捉えることは
出来ず、吐き出しもありませんでした。残念。
短時間の観察だったので、仕方ありません。
滝にて
福田から足を少し延ばし、森津、滝を見て回りました。
滝の水田で一羽、2010年戸島生J0023.
かなり換羽が進んでいるように見えました。
他に、仲間は見当たりません。
しばらくして飛び立ち、近くの電柱にとまっていました。
汚れてはいましたが、元気そうでした。
曇り空の合間に小雨が降りました。
午後の郷公園西公開ケージの給餌時間、
飛来コウノトリたちのカオぶれは、そんなに変わりませんでした。
三江小学校の人工巣塔で抱卵していたJ0426とJ0017のペア、
大嵐に卵をさらわれ、とうとう今季の繁殖が出来なくなりました。
J0426は、まだマウンティングを試みようとしていますが、
J0017のテンションが下がっていて、失敗に終わっています。
それでもペアとしての仲の良さは続いていて、
郷公園に来ても給餌時間までべったり?しています。
二羽揃って飛来し、ケージ内に下りると早速近寄りクラッタリング。
手前が2009年野上生J0017、奥が2008年三木生J0426.
しばらくすると位置を代わり、手前のJ0426が
奥のJ0017のアタマをクチバシで挟んでいました。
J0017が、何するのよ~という感じでJ0426を見ていました。
冗談だよ、とでも言ってるようなJ0426
コウノトリもこんなじゃれあい?をするのですね。
ゴメン、とJ0426が言っているような雰囲気です。
この後、二羽は仲良く羽繕い。
こんなに仲が良いと、テリトリー侵害を懸念?するのか
必ずJ0405が、二羽を遭い払いに来ます。
特にオスのJ0426を威嚇。J0426は、素知らぬカオ?で避けるのですが、
J0017は矢張り急いで遠のいて行きます。
どちらか一羽だけの飛来だと、J0405もそんなにしつこくは
追わないのですが、二羽揃うと必ず威嚇しに来ています。
J0405に追われてバラバラになっていたのに、また合流。
左がJ0017、右がJ0426、また何か会話?しています。
そんなに一緒にいると、またJ0405が来ますヨ、
と言っていたら、矢張りずんずん近づいて来ました。
大型の鳥だからこそ、わかる行動で、中々興味深いものがあります。
追われてもめげないです。
また並んでいました。左がJ0017、右がJ0426.
その内給餌時間になり、攻防?はお開きになりました。
力関係から、J0405はJ0426より強く、J0426はJ0021より強いようです。
メスの力関係は、わかりにくいのですが、
J0017はエヒメさんを追い払います。エヒメさんはJ0012を追い払います。
J0017は、J0012に対してもきつく当たります。強いメスなのかな?
郷公園組?と勝手に組み分けしていましたが、
こうなってくるとJ0426とJ0017は、独立せざるを得ません。
三江小学校周辺だったのですが、何処をテリトリーにすることでしょう...
夕方、まだ明るかったので畑上に行きました。
2011年戸島生J0028かJ0029がいないかと、思ったのですが、
意外なコウノトリに出合いました。
畑上の久美浜へ抜ける道路脇、川の堤防に上がり休息していました。
ダレだろ? 足環がありません。
一番可能性のあるのは、2009年伊豆生Aですが??
しばらくすると、農作業の軽トラックが近くに来た所為か、
飛んで移動し、水田に下りました。
歩いて農道へ移動。やっと左側を見せてくれました。
落ち着くと思ったら、矢張り飛んでしまいましたが、
旋回し此方へまた向かってきました。
結局この後、近くの電柱にとまっていました。
しばらく此処で過ごすのでしょうか?
それにしても、足環の無いコウノトリなんて、
矢張りロマンをかきたててくれます。
渡りの時期ではないので違うのでしょうが、野生だったらいいのに...
小雨が降ったり止んだり、すっきりしない天候。
郷公園の帰りに、野上保護増殖センター前の野上ペアを見に。
このペアは、4月3日の大嵐で抱卵していた卵がダメになったようで、
再度抱卵しているようなのですが、いつ孵化するのかわかりません。
4月10日にペアで郷公園に来ていましたが、
それ以降は巣塔を離れることがありません。
どうなっているのやら...
行くと丁度、野上主人J0001が立ちあがりました。
しきりに巣の中をつついているような?転卵しているようでした。
卵がいくつで、いつ孵化するのか、教えてほしいものです。
転卵?後は、すぐ座り込んでしまいました。
ところで奥さまのJ0362はどちら?
今日は郷公園に来ていませんでした。
センターから赤石に向かう途中、下鶴井の畑?でエサ探ししていました。
いつもなら郷公園へ来るのですが、エサ生物が多くなっているのか、
来ずに頑張っていました。
薄曇り、気温が高くなっていました。
用事で今日は”コウノトリ”をお休みの予定でしたが、
日高山本の巣塔でヒナ3羽が確認されたのに、
空巣になっているとのこと、
矢張り心配で時間をずらし、見に行きました。
着いたのは、10時15分頃、
巣塔の下では田植えが始まっていて、巣塔に親鳥の姿はありません。
聞けば、9時から飛び立ってしまったとか、人慣れしていないので、
作業の様子に警戒したようです。
父鳥の2008年伊豆生J0011仮番が上空を何度も旋回して、
巣塔に下りようとするのですが、下りられないようでした。
ヒナが暑さに負けないか心配でしたが...
ヒナ一羽ともう一羽の身体がかろうじて見えました。
遠いです。
この子はしっかりしています。
上空を旋回する親鳥を見上げて餌乞いしているようです。
もう少しよく見える所で。
しっかりしています。
トビさえ来なければ、大丈夫!
きっとすぐお父さんかお母さんが戻って来ますヨ!
父鳥J0011仮番は、ずっと旋回していました。
11時少し前、タイムリミットでこの様子を見て引き揚げましたが、
後でコウノトリ湿地ネットの目撃情報で見ると、
この後すぐ母鳥J0399が帰巣し、エサも与えていたとか、
本当に良かったです。
このペアは、父鳥が放鳥2世、
母鳥がクチバシの折れたコウノトリ”武生”の孫娘なので、
ヒナ誕生は、ふたつの意味で喜ばしいことですが、
こんなことが起こるとハラハラ、ドキドキなのです。
ガンバレ!
夕方16時過ぎ、雨が降りそうな気配。
用事の帰り、奈佐路を通りました。
風に煽られるように、奈佐路の巣塔がある山間部を
二羽のコウノトリが旋回していました。
一羽は、2008年福田生J0006
神鍋高原方面でいると思っていたのですが、こんな所にいました。
元気そうで、一安心。
県道沿いの電柱に何度もとまろうとしていました。
風に煽られて中々とまれませんでしたが、やっととまれました。
下の道路は、ダンプも多く通っていましたが、気にしていません。
もう一羽は、2009年野上生J0015。
奈佐路の巣塔にとまり、羽繕いしていましたが、伏せてしまいました。
今夜は此処でネグラ入り?
電柱では、2008年福田生J0006が強い風にクビをすくめて耐えていました。
農道から電柱を撮っています。
下のガードレールがある所が県道です。
電柱寄りの場所ですが、巣塔と電柱の間から撮りました。
従って、J0006とJ0015は、お互いがよく見えているところにいます。
まだ繁殖していない若者たち、
いつも何処でいるのか気になっていましたが、こうして出会え、
元気でいることがわかると、安心します。
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